Madam toad's blog

オカシイのは私ではなく、この世界。

「寂しい」だとか「老後が心配」だとかさー。。。

ぐちぐち言ってる割に人のことを斜め上から批判してるので(無自覚なのかしらんが)

本当に辟易としてしまったわ。。。

 

いまだに、女の幸せ()とかいうセリフ吐くのいるんだなーていうか。昭和にトリップしてきちゃったよw

 

要するに

『お前だって寂しいはずだろう?』

『それには男性が必要なはずだろう?』

てのを肯定してもらって、自分を慰めたいのだろうけど。

 

・・・頭が悪いんでしょうねぇ。

 

「頭の良さ」とは「自分自身への理解度」だと思う私は

別に何をしてようがいくら稼いでようがどんな経歴だろうが、自身の役割をしっかり受け止めて毎日を生きてる人は、賢いと思う。

 

そういう自分を受け入れている方、大人は、自分への誇りも持っているから、余裕があり、他人を不快にさせるようなことはまずしない。

 

反対に、自分に自信がない精神的ガキって、

『相手は自分より不幸なはずだ』

という目線で必死に 、「自分だって...」をやる。いい歳こいてね。

 

いやいい歳になっちゃったから、そうなのかも。

 

「若い時に夢みてた自分」とは程遠い「現実」が辛いんでしょうね。

 

 

だけど、それ全て「結果」じゃないですか。

 

「現実」が「結果」でしょ!

 

自身がこれまでしてきたことが跳ね返って、いま「現実」として突きつけられてるだけでしょ!!

 

 

逆に、そんなに不安でその「現実」を受け入れられないなら、

なぜ、自分を改善しようとしないのだろう?

 

 

まずは、自分を見つめて、客観的に分析して欲しいわ。

まずは自分を受け入れることから。

 

人に受け入れてもらう前に、自分で自分を受け入れないと。

 

それができない人に、RESTARTがきれるわけないよなー・・・

ていうか、、、

 

人ってその気にさえなれば、幾つになってもやり直せるし、学べるし、そもそも体型、食生活からして改善できるわけで、

 

細胞単位で考えたら、日々生まれ変わってるんだぞ私たちは!

 

 

不安の原因を他人で埋めようとしてても解決しないのにね。つか依存してこられる側の他人の気持ち考えろよー...だし。

 

 

 

 

それにしても、

若い頃はそれほど感じなかった個人の差が、

年取ってくると、残酷な感じで出ますね。

 

挫折を乗り越えた人とそこでダメになった人、そもそも挫折も知らない人、、、

 

何がその人の運命を変えるかわからんなぁ。。。

 

 

 

しかしまー

そう勉強させてもらったって意味では、

2度と会いたくないような不快な方と食事してしまったってのも、事故にあったと思うより、

 

一つ学ばせてもらった!と考えれば、

時間の無駄だったとも言い切れないか。

 

 

 

そうだよね

 

人の振り見て我が振り直そう!

 

 

そーだそだーだ

 

よし

頑張ろっと。

 

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