Madam toad's blog

オカシイのは私ではなく、この世界。

イケメンが及ぼす健康被害。

恐ろしいことが、徐々に明らかにされてきております…

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どうやらイケメンは体に悪いようですな!!!!

でも酷いよね。あくまで「自分より容姿がいいパートナーを持つ女性」てのがw

 

しかし 

これは何か、わかるような気がする。

わざわざ自分より容姿のいいイケメンをパートナーにしたがるというのは、よほどレアなケースを除き、残念ながら外見を気にしている証拠だから。

 

成熟した人なら、普通は自分と釣り合う相手に好意を感じるもので。自身の性的魅力の相対的な位置をかなり意識するもの。

格差が大きいと遠慮するんですね。やはり、長期的なパートナーシップを保つことに懸念を感じるから。

 

それが、賢い大人の行動です。

 

 

一方、ちょっと幼いタイプが陥りなのが

格差を無視して玉の輿で成上ろう、起死回生を図ろう、周りを見返してやろう、て類。

イケメンgetだぜやったぜー!!ハイスペ getやったぜー!!

或いはオッサンの、若い女getしたゼー!!...系。

 

まるで自分の地位も上がったと勘違いしちゃうんですね。

 

しかしそれもつかの間、....月日が経てば、やはり気になるのでしょう。「自分は釣り合うのか?」と。

 

まぁ格差には色々あれど。共通して言えんのは、自身の劣等感を他者で埋めよう、ていう割とアレな配偶者選択戦略ですな。

 

人間だもの、仕方ない。とも言えるけど。タダより高いものはないと言うか、リスクは高いようで。

例えば年齢差なんかは開けば開くほど、あからさまに離婚率が上がるんだそう。

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もちろん、どんなものにも例外は存在するので。この手の問題は何一つ言い切れることはできないけど。ある傾向を掴むために一つの指標に注目する、と言うのは真っ当な手段です。

 

 

 

結論から言えば、

イケメンが悪いわけではないでしょうが、釣り合いが取れないと苦労する、てのは事実でしょう。

 

つか、逆にそれがないと、男女平等社会とは言えなくない??

 

 

格差婚が長続きしない、と言うのは、歓迎すべき傾向でしょう。

少なくとも、ジェンダーフリーを目指すなら。

 

 

 

 

というわけで。

 

イケメンは、用法・用量を守って、正しく愛でましょう。。。

 

 

 

え!?私??

 

気にしない。

Let's overdose!!!

 

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